スポンサーリンク

郵政創業150年 札幌市内のポストに変化


札幌大通郵便局前のポストです。今年2月に見た時には、シマエナガが描かれたポストだったのですが、5月に見に行くと、ライラックの花の中に丸いステッカーが貼られたデザインに替わっていました。意外にも頻繁にデザインが替わっていて驚きました。今年はちょうど日本郵政150年記念イヤーとのことで、郵便ポストに装飾がされているようです。


1871年(明治4年)に創業された日本郵政は、2021年4月20日で150年。それを記念して「郵政創業150年ロゴ」(写真左上)が作られました。地域にそっと咲く花と郵便マーク、郵政創業150年の文字。地域それぞれにカラーがあるようです。札幌では、スズラン、ライラック、エゾリス、シマエナガ、エゾモモンガのデザイン。他地域ではどんな装飾がされているでしょう?いろいろ見に行きたいたいのに、歯がゆい今。


札幌大通郵便局は、以前からも力が入っているようなので、前面側面ともに、ライラックの花が描かれています。


こちらは札幌大通公園前郵便局の前のポストです。


こちらは札幌北四条西郵便局前のポストです。
自転車で走り回って見てみると、全てのポストが装飾されているわけではなく、主要な郵便局前のポストだけかも?しれません。ステッカーの貼り方も局によって違いますね。
記念イヤーが終わると、装飾も終了になってしまうでしょうか?個性あるポストは楽しいですね。
ちなみに、広島県の宮島には、明治4年(1871年)郵便事業創業当時に使われていたものと同じ型の書状集箱(ポスト)が設置されていました。

コメント

おすすめの書籍


       

       

タイトルとURLをコピーしました