5月の大型連休中に北海道、9月は九州、仙台、東海、秋田、10月は近畿、四国、関東のホッキョクグマたちをめぐり、ようやくホッキョクグマが暮らす全園館めぐりのゴールにたどり着きました。
2022年10月17日(月)は、よこはま動物園ズーラシアのゴーゴ。ジャンブイは非展示だったため会えませんでした。
2022年10月19日(水)は、八景島シーパラダイスのユキ丸。
デア。
現在、国内でホッキョクグマを飼育している園館は18園館あり、全36頭が暮らしています。9月10月の2ヶ月間に14園館をめぐるのは、やはり少し大変でしたね。日本もそれなりに広いです。
今回の関東コースでは、まだ行っていなかった上野にある国立科学博物館に訪問してきました。ホッキョクグマの剥製他、数々の動物の剥製、隕石、植物などを興味深く観てきました。
アドベンの子グマと同じくらいの月齢でしょうか、小さなホッキョクグマの子グマの剥製もありました。
立川にある国立極地研究所 南極・北極科学館にも行ってきました。こちらには大きなオスのホッキョクグマの剥製がありました。ホッキョクグマの剥製が展示している場所も、いろいろ巡ってきたので、またまとめたいと思います。
2022年10月21日(金)は多摩動物公園へ行ってきました。写真はユキヒョウのミルチャ。円山動物園のアクバルの妹です。
釧路市動物園で生まれたボルネオオランウータンのひな。2020年10月14日に多摩動物公園に移動し、今は仲間と一緒に過ごしていました。人工保育で育ち、釧路でひとりで過ごしていた姿を思い出すと、立派に成長しているのだなあと感心しました。円山動物園の弟路郎の妹です。
最後は羽田空港から見える夕焼けと富士山で。
2022年10月22日(土)今日の東京都大田区羽田の日没時刻は16時58分。
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