北海道土産といえば「木彫りの熊」というイメージを持つ世代は、もはやある一定の世代となるのでしょうか。あの鮭を咥えた熊を木彫りで表現された置物が、日本各地でテレビの上などに置かれていた時代が懐かしい。今回のお菓子は最中(もなか)。木彫りの熊が象られた最中で、自分で餡を詰める楽しみも味わえるおまけ付きです。
左は木彫り熊もなかが2個入った 紅白セット。右が木彫り熊もなか「焦がし」です。
クリアケースに入っているのもちょっと珍しい。
それぞれの原材料表記。色が違うだけで、大きさ、カロリーは一緒です。
木彫りで彫られた毛並みも細かく表現されています。表だけでなく、裏側の形も可愛らしい。
1袋分をもりもりっと乗せたら、片方をゆっくり被せ合わせて完成です。
食べてしまうのが、本当にもったいないと思う最中たち。中の餡はバター餡なので、少しねっとりとコクのある粒あんでした。
餡を詰めた1個の重さは41g。1個のカロリーは139.9kcal。
見て可愛い、詰めて楽しい、食べて美味しい「木彫り熊もなか」でした。
以下は、これまで出会ったもなかのライブラリーです。
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