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コアラのアークを思い出しながらユーカリを見上げてみたら


天王寺動物園で飼育されていたコアラのアーク(オス)が、イギリスのロングリートサファリパークに旅立ったのは、2019年10月10日。元気にしてるかなあ、なんて思い出しながら、アークのいたユーカリの木を眺めていました。(背景にあるビルは、日本一の超高層ビル地上300mのあべのハルカスです)


アークの誕生日は、2006年12月15日(メルボルン動物園生まれ)なので、現在14歳ですね。


大阪の空の下で、ユーカリの幹に腰掛け、ゆーらりしている風景は、なかなかいいものでした。


あれ〜なんかいる!と思ったら


ぬいぐるみでした。なかなか粋なことをしてくれます。


足元では、アカクビワラビーがいて、ニセアカシアの葉を食べていました。コアラのぬいぐるみが、オーストラリア感をアップさせていました。

映像は2017年1月18日のアークです。
【コアラのアーク(オス)】
2006年12月15日 メルボルン動物園生まれ
2008年6月24日 天王寺動物園に来園
2011年11月9日~2015年12月16日淡路ファームパーク・イングランドの丘へ貸し出し
2016年1月23日(土) 天王寺動物園で展示再開
2019年9月28日(土) お別れ会
2019年10月10日 イギリスのロングリートサファリパークに向け出発

コメント

  1. 匿名 より:

    アークがいつも日向ぼっこをしていた木を見上げながら「どうしてるかなぁ」って思っています。最近のアークはどうしているのでしょうか。近況報告を楽しみにしています。

  2. MAYU MAYU より:

    今年2月のニュースでは、アークとお相手のヴァイオレットの間に、赤ちゃんが誕生したそうです。
    正確にいえば、昨年に生まれ、半年くらいお腹の袋の中で成長し、
    袋から姿を見せ始めたのが、2月頃ということですね。
    お別れは寂しかったですが、アークの血縁を残してもらえたことは、本当に喜ばしいことですね。
    イギリスで元気で長生きしてくれるといいですね。

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