ケーニヒスクローネのはちみつアルテナです。美味しくてコスパが高く、すっかりお気に入りのお菓子。今回はチョコと抹茶のハーフサイズを両方楽しめるものです。和紙のような厚手の紙で包まれ、紐で結ばれていました。包装が立派ですね。1箱1,404円(税込)。
神戸に本店を構える洋菓子・パン製造会社のケーニヒスクローネ。ケーニヒス クローネという言葉は、ドイツ語で「勝利の王冠」という意味。ホテルケーニヒスクローネ神戸もあります。
神戸に限らず、本州の各地、百貨店や商業施設に出店されているので、比較的手に入りやすいのも魅力です。
はちみつアルテナは、しっかりした箱に入り、包装にも気を遣われています。
竹の皮の中にも、厚めのシート、袋で包装されています。
袋から取り出します。周囲をセロファンで覆われた、ハーフ＆ハーフのはちみつアルテナ。中央には二つ折りになった厚紙がありました。はちみつアルテナは通常、中央に王冠をかぶったクマのキャラクター(名前は「ポチ」)くまポチくんの焼印が入るのですが、ハーフサイズなので焼印はありません。
両方の味を楽しめる、よくばりコース。チョコレートケーキの方は特性上少し沈みますね。
それぞれの重さは、チョコ189g、抹茶195gでした。それぞれ標準190g前後といったところでしょうか。
底の部分はタルト生地。その上中央にチョコレート。ほくほく栗がたくさん並べられた上に、スポンジ生地(抹茶)です。
食べる直前に、電子レンジで20秒ほど加熱すると、底の部分にあるチョコレートが溶けて、とても美味しくなるので、私はまず温めていただいています。
栗のホクホク感、多さ、チョコとの相性、何度食べても美味しいです。どちらかを選ぶならチョコを選択しますが、抹茶生地のふわふわ感もいいですね。
チョコのカロリーは100gあたり350kcal。抹茶のカロリーは100gあたり372kcal。
包装の厚めの透明シートについているシールは、数回使える粘着だったので、開封後の保存の時にも使えるなあと思います。
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