別府ラクテンチを後にし、一泊目の宿の地、由布院へやってきました。こちらもちょうど冷え込み始めた頃のようで、標高1,584mの由布岳(写真)の山頂付近は白くなっていました。大分にいる間に、どうしても食べておきたいのは、名物のとり天、そして気になるやせうまです。どこで食べられるのかが問題です。
宿泊したのは由布院倶楽部。
夕食は「とり天」を食べたいと思っていたので、近くの和風レストラン ねんりんというお店へ。
夜定食メニューにあった、鳥天膳 1400円(税込)
ごはん、とり天、小鉢(切り干し大根)、お吸い物、漬物。
とり天は手前のタレにつけていただきます。
とり天の衣が、カリッサクッな食感。鶏モモ肉が柔らかくジューシー。柑橘の香りとコショウが効いていて、サッパリいただけて、あとひく美味しさでした。
とにかく揚げたてが最高なのです。
食後のアイスはコンビニで。こちらでは普通によく目にする竹下のブラックモンブラン。何度も食べたことがありますが、北海道ではあまりお目にかかれないので、見つけると食べてしまいます。
アイスミルクのバニラアイスにチョココーティング、その表面にザクザククランチ。絶対ポロポロこぼしちゃうヤツです。(笑)
1本あたり235kcal。
今回は10点あたりました。
部屋には大分銘菓 焼やせうまが用意されていました。これはありがたい。早速やせうま体験です。
パリパリな洋風せんべいな感じで美味しい・・でも・・
(焼いてない)本物のやせうまが食べたいのだけど、どこに行ったら食べられるのだろうか?
翌朝の、朝食バイキングのメニューにありました!大分名物やせうまです。
やせうま=小麦粉をこねて作った団子を伸ばし、きな粉をまぶした大分の郷土料理。
お好みでと黒蜜もおいてありました。
イメージとしては、もっちりしたきしめんにきな粉をまぶしたような感じ。調子にのって食べ過ぎるとお腹いっぱいになります。大分の郷土料理を味わえて嬉しかったです。
由布院の朝。由布岳と街並み。外国人観光客も多く見られました。
2日目もいろいろ巡ります。
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