昨年10月11日にクレイ(TOP写真)、11月8日にイトが来園以降、屋外放飼場の観覧は広く距離を空けるという規制が取られていましたが、今朝(2024年1月15日(月))より規制が緩和され、かなりガラス面に近づけるようになりました。
ガラス面から1メートルくらい離れた場所にコーンバーが設置されました。
ブチハイエナ屋外放飼場との間の部分は、変わらず進入不可です。最近は1月らしい積雪量になっており、周辺には除雪による高い雪山が出来、12月の頃に比べ、遠くからではかなり見えづらい状況になってきています。
ここはライオン屋外放飼場の堀の部分です。あの段差にはかなり雪が積もっており、さすがのイトも降りないようすでした。今日は特に風雪が強い時間帯があり、2頭ともあまり屋外には出ませんでした。
いつもより近くに人がいるので、あれ?という表情で近づいてきたイト。
檻越しに飼育員さんを見ていました。
遊んだり、休んだり、マイペースで過ごすクレイ。
ゴロンとくつろぐ。
今日は穴あきボールをもらったイト。穴が空いていると、その部分を噛んであちこち移動させていました。2頭とも屋内ではよく遊び、元気いっぱいでした。
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