これは凄い!とものすごく印象に残っているベンチです。舌のカーブといい、中央に線が入っているところといい、とてもリアルな感じ。屋根のある場所にあったので、風雨による劣化も少なくて済みそうです。
マレーグマの舌は、想像以上に長いもの。(写真:円山動物園のマレーグマ:ウッチー2010年撮影)
そんなマレーグマのベンチがあった場所は、スコットランドのエジンバラ動物園のマレーグマ舎。滞在時間中、何度かマレーグマ舎に行きましたが、残念ながら会うことは叶わず、ベンチだけを見て帰ってきました。
できればリベンジしたい動物園。
同じスコットランドにある、ハイランドワイルドライフパークには、木製のホッキョクグマのベンチがありました。
冬は雪が積もる場所ですが、やはりシートに包んだりして、養生しているのでしょうかね?
北海道では、ブルーシートに包んだり、別な場所に移動させたりしています。
(2018年8月 イギリス旅行にて)
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