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円山動物園のアジアゾーン看板リニューアル

(Toto the Amur Tiger, male 3 years old, Sapporo Maruyama Zoo, 2024.08.13)
円山動物園園内で2012年12月12日にオープンしたアジアゾーン。寒帯館、高山館、熱帯雨林館の3つの施設に、現在9種類の動物たちが展示されています。それぞれの施設の近くには看板が設置されているのですが、この度リニューアルされ、アムールトラのトートも晴れてデビューを飾っていました。

園路からそれぞれの施設への導入部分に、その看板は設置されています。

アジアゾーンがオープンした当初、2012年12月12日〜2015年12月11日までのネーミングライツ契約期間により、わくわくアジアゾーンという名称でしたが、期間終了後はシンプルに「アジアゾーン」だけになりました。
マニアックな話だと、看板の写真のユキヒョウはリーベ、アムールトラはリング。

リニューアルされた新バージョンの看板では、施設の名称と動物種と写真だけのシンプルデザインになりました。アムールトラはトート、ユキヒョウはシジムになりましたね。

高山館の以前の看板。「高」文字の上にレッサーパンダのイラストもありました。

リニューアルされた新高山館看板。なぜか、個体はレッサーパンダ「ライラ」とヒマラヤグマ「ミナミ」のまま。心を惹きつけるパワーをもった個体なのでしょう。強いです。

熱帯雨林館は、動物の転園などもあり、更新頻度が高い看板。

この新しい看板も、おそらくリニューアルされるのでは?と思います。

以下、追記↓(2024年8月25日)

意外に早くリニューアルされました。
文字だけ変えられるのか・・・とちょっと驚きました。

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