夏の花壇を彩るマリーゴールドの花です。あまり手もかからず、丈夫で花もたくさん咲いてくれるので、夏の街中でもよく見かけるお馴染みの花です。今年も円山動物園の正門前花壇に登場しました。
昨年2021年は開園70周年の記念イヤーということもあり、花壇の中にロゴマークの70という数字をマリーゴールドで、クマの目鼻は石で表現されていました
今年2022年は先に立てられていた札幌市制100周年の看板に合わせ、100の数字かも?と思ったら、ピースマーク?おそらくピースマークでしょう。
※札幌市は2022年8月1日、市制施行から100周年の節目を迎えます。
以前は動物トピアリーが登場していた時期もありました。これからも何かメッセージ性のある花壇を作られていくのかもしれません。
円山動物園では、以前からガイドや給餌タイム、ふれあい体験などが「ドキドキ体験」という名称で親しまれていましたが、7月15日からは「円山ZOOガイド」に変わりました。写真は西門前のボードです。
こちらは正門前のボード。デザインが違っています。園内での掲示は開園時頃から確認できますが、ホームページ上でのお知らせは10時過ぎになることが多く、改善されると有り難いです。
釧路市動物園では「パクパクタイム」、おびひろ動物園では「スポットガイド」、旭山動物園では「もぐもぐタイム」、円山動物園では「ドキドキ体験」改め「円山ZOOガイド」。もぐもぐタイム並みに知名度が上がるといいですね。
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