新型コロナウイルス感染症拡大防止のための長い臨時休園期間を経て、6月3日(水)から部分開園が始まった円山動物園。最初は屋内施設全てを閉鎖しての部分開園でしたが、6月17日(水)からは、一部の屋内が開放され、7月1日(水)から全ての屋内施設、こども動物園も開かれ、全面開園となりました。6月3日以降、2週間おきに段階を経て、制限が緩和されてきたことになります。今日から、ホッキョクグマ館の水中トンネルも観覧出来るようになりました。(写真)
園内でのマスク着用が義務化されていましたが、7月1日からは、熱中症予防の点からも、マスクを外して休む場合はマスクゾーン外で、人との距離を十分にとって・・と変更されました。屋内は今まで通りマスク着用が義務化されています。
動物舎の前は人も集まりやすく、基本的にマスクゾーンになっているようです。猛暑時のマスク着用は、未体験なのでよくわかりませんが、無理をしないというのが一番な気もします。
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