【札幌観光】円山公園駅から大倉山ジャンプ競技場へはバスで夜は無料シャトルバスあり

いよいよ始まりました、パリオリンピック。2024年7月26日(金)から8月11日(日)までの開催期間中は、テレビなどメディアが賑わいますね。札幌市中央区にある大倉山ジャンプ競技場は、1972年(昭和47年)に開催された「札幌オリンピック」の舞台となった場所で、現在も競技が行われており、札幌の観光名所のひとつにもなっています。夏は期間限定でリフト営業時間が延長されるので、夜景もも楽しめます。夜は地下鉄東西線「円山公園駅」からの無料シャトルバスもあるので、賢く利用して、札幌観光をお楽しみ下さい。
大倉山ジャンプ競技場公式サイト

こちらは市営地下鉄東西線の円山公園駅。
円山公園駅から徒歩で15分くらい、バスで７分くらいのところに札幌市円山動物園があるのですが、最近、円山公園駅の改札近くにお目見えしたのが、写真のゾウの親子とオランウータン。
おそらく段ボールなどの紙製かと思われるこの作品に、毎回素晴らしい！と感動しておりますが、最近話題のゾウの親子だけでなく、今回は5月21日にオープンしたばかりの「オランウータンとボルネオの森」に因み、オランウータンも登場。オレンジやリンゴもありますよ。

円山公園駅から地上に出ると、円山バスターミナルになっているので、そこから円山動物園、北海道神宮、大倉山ジャンプ競技場、もいわ山ロープウェイなどへバスで移動出来ます。

【昼間】
円山動物園、大倉山ジャンプ競技場へ行くなら、JR北海道バス「くらまる号」が便利。(4番のりば)
大人210円、小人110円。
円山動物園は、第2水曜、第4水曜は休園日など、休園日があるので円山動物園公式サイトで要チェック。
大倉山ジャンプ競技場はイベントや競技が行われる時は、リフトが乗れないことがあるので、大倉山ジャンプ競技場公式サイトで要チェック。