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円山動物園のコールダック2羽が井の頭自然文化園へ引っ越し

円山動物園に2018年に来園し、賑やかな鳴き声と共に可愛らしいサイズのアヒルとしても人気のコールダックたち。この度、5羽のうち2羽が東京の井の頭自然文化園へ移動となりました。いつも5羽でワイワイした感じでしたが、ちょっぴり寂しくなりますね。

現在はビーバーの森の中で過ごしているコールダックたち。

時にはシナガチョウのジェットと同居する時間もあります。

コールダックガイドの時には、コールダックの卵の説明もあります。長径が約6㎝くらいの卵を産むコールダック。ちょうど鶏の卵のS サイズくらいと同じです。卵を割って中身を見ると、黄身の色は鮮やかな黄色です。

6月21日に訪れると、あれ?1羽いません。

6月24日(月)に訪れると、あれれ?3羽しかいません。2羽どこへ行った?と思ったら、
6月24日(月)に東京の井の頭自然文化園に移動し、当日中に無事到着したようです。

コールダックは、マガモの品種改良により生まれたアヒルを、さらに品種改良された、世界最小のアヒルだそう。

2018年5月に来園した5羽のコールダックたちは、当時孵化して1ヶ月弱くらいの時でした。
来園したばかりでしたが、翌2019年には飼育断念種に分類されてしまいます。
そして今回2024年6月24日(月)に、2羽が井の頭自然文化園へ移動となりました。

現在、残った3羽とシナガチョウのジェットは、昼間、鶏舎で同居していることもあります。数は減ってしまったけれど、今日もワイワイしてました。

 

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