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オランウータンとボルネオの森にモーレンカンプオオカブトがやってきた

円山動物園の「オランウータンとボルネオの森」施設内で、モーレンカンプオオカブトの展示が始まりました。餌を食べて、よく動いていました。

オランウータンとボルネオの森がオープンしたのは2024年5月21日(火)。当初はハナカマキリが飼育されていました。ハナカマキリの寿命は、 オスは、約4ヶ月の間に脱皮を5回ほど繰り返し成虫となり、成虫になってから1ヶ月ほどで寿命を迎え、メスは、約半年の間に7回ほど脱皮をするそう。短命でもあり、飼育も難しいそうで、6匹いたハナカマキリは不在となり展示終了。以降展示準備中になっていました。

展示されているところは入口近く。ガラス張りの中にいます。

モーレンカンプ オオカブトはボルネオ島に生息するカブトムシ。別名(和名)ボルネオオオカブトとも呼ばれているそうです。成虫の寿命は半年〜1年

同じ施設内で過ごしているボルネオオランウータンたちは、雨の日は屋内で過ごしています。
写真は10月7日に26歳の誕生日を迎えたレンボー(メス)。
レンボーの誕生日は1998年10月7日(インドネシア・タマンサファリ動物園生まれ)

レイト(オス/4歳)は隙間から消防ホースを出して遊んでいました。
レイトの誕生日は2020年2月3日、円山動物園生まれ(父:弟路郎、母:レンボー)。

弟路郎も、最近では屋内展示場に出ていることもあるようです。

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