名古屋土産のひとつ「ういろ」。青柳ういろうや大須ういろは、普通に何度も食べていたので、違う商品も試してみたくなりました。餅文(もちぶん)総本家の献上外良(けんじょうういろ)です。ういろは外郎と書いていましたが、外良でもいいんですね。箱に掛け紙と水引きが結ばれ、お店の初代餅屋文蔵の名前も入っています。創業は1659年(万治2年)だそうで、今から361年前!その歴史の長さに驚きます。
1箱 864円(税込)。
餅文外良の歴史と、おいしく食べる方法の栞が添えられていました。
保存は常温が基本。
ういろは透明なビニールシートに巻かれ、さらに透明なビニール袋で真空パックされています。取り出しやすく、何よりカットしやすかったです。
ビニールではなく、ういろの大きさは、横4.5cm×縦10.5cm×高さ3.3cmでした。
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