秋田県男鹿市の生鼻崎(おいばなざき)にある生鼻崎トンネルです。昨年も同じ道を走ったはずなのに、このなまはげペイントの記憶が全くないので、最近描かれたものでしょうか？ちょっと調べてみました。このなまはげトンネルは遠くから見ても楽しいですし、口の中に入っていく感じも楽しいのです。
生鼻崎を走る国道101号線の、左側が生鼻崎トンネル(延長=672m)、右側が生鼻崎第二トンネル(延長=723m)です。
赤のなまはげペイントは2022年春に完成され、4月には秋田広告協会賞（大型広告部門）を受賞しているそうです。写真左が海側(南)、右が山側(北)になり、ペイントの影は北側にあります。
青のなまはげペイントは2022年8月に完成されたそう。ちょうど完成したばかりだったようで、タイミングが良かったです。こちらは写真右が海側(南) となり、影は北側につけられています。どちらも立体感を感じられます。
男鹿市内はいたるところで、なまはげを見ます。こちらは赤鬼橋。
国道101号線を走っていると見えてくる、大きななまはげ立像。赤いなまはげは御幣を持ち、青いなまはげは刃物と手桶を持っているのが基本スタイルですね。
秋田空港でも、赤いなまはげがお出迎えしてくれます。右側に立つのはお米のパッケージにもある「あきたこまち」さんです。
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