修学旅行の行き先は京都だったなあ。京都のお土産といえば八つ橋でした。堅焼き煎餅の「焼き八つ橋」ともっちり生の生地の「生八つ橋」がありますが、どちらかというと生八つ橋の方が好きです。そんな生八つ橋のグミが人気だと知り、食べてみたくなりました。近くのコンビニで販売していたので、入手は楽でした。京都銘菓おたべ監修の生八つ橋グミ 1つ238円(税込)。
抹茶味が新登場とあるので、ニッキ味はもっと前から販売していたということでしょうか。全く知りませんでした。
袋の中には、透明な四角いトレイが入っており、ぴったりとくっついていました。
八つ橋・・いやグミの表面についている白い粉は粉末オブラート。
ひっくり返すとこんな感じ。輸送や陳列の過程で多少ズレているとは思いますが、それにしてもいい具合にくっついているなあと思います。
あんこグミを自分で包んで食べるという、お楽しみもありました。
ぺろん。グミには弾力があるので、三角に折ってもすぐに戻ろうとします。そこがまた面白い。
ニッキの香りだけで、もう頭の中は生八つ橋のイメージが膨らんだ状態。そこで食感や風味が似ているグミを食べた時の、想像を超えた美味しさ。生八つ橋ではないのだけど、生八つ橋みたいでおいしい。弾力があるので、噛む回数も多く、満足感もあります。誰かに教えたくなるような、いたずらしたくなるような、一本取られたような、そんな面白おいしいグミでした。
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