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ホッキョクグマ「モモ」が来館した男鹿水族館GAOへ

(Momo the Polar Bear, 9 years old, Oga Aquarium GAO, 2024.05.21)
2024年3月27日(水)、浜松市動物園から男鹿水族館GAOに来館したホッキョクグマ、モモ(メス/9歳)に会いに行ってきました。今回は、2023年10月29日より秋田便が運航されることになった丘珠空港からHACを利用したため、札幌ー秋田間は少し近く感じることが出来ました。飛行時間は1時間10分。

秋田空港から男鹿水族館GAOまでの距離は、相変わらず遠いなあと感じますが、回数を重ねた分だけ慣れてきた感じです。男鹿水族館GAOのホッキョクグマ広場に到着したのは14時10分。
豪太(オス/20歳)が檻の前に立ち、その先を覗いています。プールの水も揺らいでいます。
こちらにいると思っていたモモの姿はなく、これって、もしやもしや・・?
と思ったら、やはり直前まで、豪太とモモが同居していたとのこと。
2頭の同居は不定期で短時間だけ行われており、この日も30分ちょっとくらい一緒に居たようです。

豪太との同居タイムから離され、モモ(メス/9歳)が水槽側の方へ歩いてきました。
この角度(少し下から見上げる角度)で見るモモの姿は、実に新鮮です。

離された豪太は、あちこち歩き回り、ニオイを嗅いだり、プールで泳いだりしたあと・・

扉方面を見ながらうつぶせで休憩。豪太はお尻を擦ることが多いのか、おサルのお尻みたいな薄毛が出来てしまっていますね。お尻の毛はうっすらと伸びてきています。そして足裏の毛は少なめです。

立ち姿も変わらず美しい。会う度に一度は立ち姿を見せてくれるモモです。

この日はガス管が用意されており、よく遊んでいました。

何度も飛び込んでいたモモ。

担当さんにも反応。

ガス管咥えたまま立つモモ。

閉館時間の17時近くになると、休憩。

モモ看板も見られてよかったです。

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