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カタヌキヤのパンダバウムはちょっとレベルアップ


まめやの型抜きバウムでトラの型抜きを楽しみましたが、今度はパンダです。商品名はこどもパンダバウム。ふたりの仲良しパンダきょうだいというイメージのようです。東京の上野動物園では昨年6月23日にシャオシャオ(暁暁/オス)とレイレイ(蕾蕾/メス)が誕生し人気を博しているので、関連商品にも感じられますが、それとは別でも長く愛されるキャラクターお菓子でしょう。愛されパンダは、こどもの日や母の日ギフトにも喜ばれそうです。


ブランド名はカタヌキヤ。株式会社ぶどうの木は、洋菓子工房、まめや金澤萬久、銀座のジンジャー、カタヌキヤの4つのブランドを手掛けているそうです。箱の側面には、原材料名等、型抜きバウムのイメージ画が書かれています。


5.7cm×4.7cm×8.4cmの箱の中に、厚紙と一緒に包装されたバウムクーヘンが1個入っています。


パッケージに描かれたパンダきょうだいと同じデザイン、ほぼ同じの大きさにプリントされたフォンダンがかかっています。


バウムクーヘンの上に2ミリくらいの厚さのフォンダンがかかっており、その部分にパンダが描かれています。


切れ目が入っているので、そこからゆっくりと型抜きをしていきます。


トラの時と比べて今回は「ふたり」なので間の部分をきれいに抜くのも慎重に。


外枠となる部分もきれいに残すことを目標にしているので、難易度は少しアップしました。


バウムクーヘン1個の重さは65g。パンダきょうだいが35g。外枠は31g。(最小表示が1g単位のため多少の誤差あり)
トラの型抜きバウムは74gだったので、少し小さめのバウムクーヘンでした。


型抜きを楽しむ、写真映えを楽しむ遊び心満載のバウムクーヘンですね。

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