晴れていましたが、少し風もあり寒い日でした。いつものように中2階前を歩くリラ。風の音と共に、雪を踏む足音も聞こえてきます。リラの毛もふわふわです。
(2021年3月8日(月)の日記です)
大あくびです。このあと斜面を滑り降りようとしましたが、滑りが悪かったのか、やめました。
リラが咥えている枝は、曲げても元に戻る枝。繰り返し無限ループの遊びと化していました。リラが暇そうにしていると、カラスがちょっかいをかけにやってきます。
階段を降りるのかな?と思ったらここで立ち止まり、Uターンで引き返しました。階段の雪の状態が危ないとでも思ったのでしょうか?以前のララなら、多少危なそうな階段でも降りたものですが、近年は除雪をしたところでないと歩かない傾向があります。年を重ねて足に不安があるのか?飼育下の環境に慣れているせいでしょうか。
額縁の中で貴公子のような顔を覗かせていたデナリ。ヤナギの枝を夢中で齧っていました。
そんな様子を動画で。
↓関連記事はこちら↓
コメント