いつものコースを歩くリラ。野生下のホッキョクグマも、長距離を歩くそうですが、飼育下だと往復しないといけないコースになるので、見ていてちょっと切なくなる時がある。たとえ往復の短いコースでも、しばらくすれば、ごはんの時間になるので、それを楽しみにしながら、歩いているのかな?とも思う。
屋内に入っては、しばらくすると出てくる。
奥の部屋まで入っては、慌てて外に出てくる。そんなことの繰り返しでした。
ララの水浴タイムの時間。
浅瀬を前足で歩いて、行ったり来たりを繰り返します。
上がったララ。先月(2019年9月17日しろくまにっき 3461)頃から換毛は始まっていますが、随分ポロロ化してきました。(笑)
お腹の部分は、ここで擦ります。
キリリと美しいデナリ。
午後の様子です。静かな園内に、虫が飛び交う秋の風景です。
最近のララは、プールの浅瀬で往復することが多いですね。
壁にはララの毛がごっそり付いていました。
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コメント
MAYUさん、はじめまして。
昨年の秋にしろくまにっきと出会い、全て見たのですが、また見直したりして毎日楽しませていただいています!
ララさん、デナリ君はもちろん、どの子もとってもかわいくて、遊ぶ姿も、ご飯をおいしそうに食べる姿も、雪や氷にすりすりする姿も大好きです。
こんなに穏やかな気持ちで動物たちの毎日を見られるのは、MAYUさんの愛情にあふれたブログのおかげです。本当にありがとうございます。
今年の4月には実際に円山動物園にお邪魔し、現ララ邸にいたリラちゃんに遊ぶ姿を生で見せてもらいました。思わず笑みがこぼれるとは正にこのことですね。
途中寝ている時間もあったのですが、寝息が聞こえる距離だったので、寝息まで愛おしく傍を離れられませんでした。
リラちゃんに分けてもらった楽しさや幸せは、最高の思い出&お土産です。
MAYUさんの切ない気持ち、わかるような気がします。
私は遠方にいて、ブログを通してリラちゃんを見ているだけなので、MAYUさんの方がもっと強い気持ちだと思いますが、それでも最近のリラちゃんはかわいそうに見えてしまいます。
まだ4歳で元気いっぱいの遊びたい盛りの女の子。
日本一大きい豪邸に一人で住んでいることや、飼育員さんのお世話をしている様子からも大切にしてもらっていることがわかるだけに動物園や飼育員さんを信じたいと思いつつ、来る日も来る日もリラちゃんの笑顔が無いというそのことに悲しい気持ちがこみ上げて来て、1分でも1秒でも長く笑顔でいられる時間をと願わずにはいられません。
これからもMAYUさんのブログを応援しています。
どうぞお体を大切に動物たちとの楽しい時間をお過ごしください。
円山動物園もまた訪問して応援していきたいと思います。
※長くなってしまってすみません。
コメントというかお手紙になってしまいました(^-^;
どうもありがとうございます。
リラも一生のうちに、いろいろな事を経験するのだと思いますが、
今この時も、数年後には、そんな時代があったと思えるのかな?
10年を振り返ってみても、常識が変わっていることが多々あるので、
きっと、いい方向に向かってくれると信じたいです。
そのためにも、健康で長生きしてくれることを、いつも願っています。
それを見届ける自分も・・ですが。(笑)