相変わらず、弾みをつけて反動で起き上がろうとしているデナリです。胸の被毛は、美しいまでにセンター分けになっています。スリムな夏の体型になっても、同様にして起き上がるでしょうか?
ララは放飼場のあちこちを、よく歩いていました。調子が良さそうです。
除雪された雪は、プールに降りる階段を塞ぐように集められています。降りようと思えば降りられるはずですが、今年のララは、降りないような気がします。
今日はマツの枝に、ブドウの粒が付けられましたが、なかなか気づけないリラでした。この後、何かの拍子に気づくか?カラスに気づかれるのが先か?というところ。
ある程度食べ終わると、途中で見つけた竹筒を洞窟の上まで運び、触りながら休憩。ちびちび飲んでる風です。
そのまま昼寝を始めました。足裏の毛は切りそろえたように短く、白っぽく見えるのが特徴。
1月30日(木)から、新型コロナウイルス対策のため、園内にアルコール消毒液が置かれるようになっています。ホッキョクグマ館の出入り口にも置かれています。
今日の様子です。長く緩やかな斜面を、滑って下りていったリラ。雪の季節ならではの遊びですね。
ホッキョクグマ館オープニン初日、ララが運ぶマツの木を追いかける時も、滑って移動していました。
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