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しろくまにっき 3576 枝を拾ってから休むリラ


いつものコース(中2階前の岸辺)を長く往復していたリラ。ようやくコースを変えたと思ったら、休息タイムとなりました。途中で、面白い形の枝を調達してから休み始めるところが、リラ流です。
(2020年4月5日(日)の日記・リラ編です)


放飼場の芝はまだ芽吹かず、もちろんヤナギランの芽も見えず、雪解けして間もない放飼場の風景です。


日陰部分に、雪がまだわずかに残っています。


壁づたいにリラが歩くコースの一角に、長い丸太が置かれています。片方が岩に乗っているあたり、飼育員さんが置いたものだと思われます。放飼場に少し変化が生まれました。動かそうと思えば動かせる重さなので、リラの気持ち次第では、水に入れるかもしれません。


丸太には特に興味を示すこともなく、ただひだすらに歩き続けていたリラ。換毛が始まっているので、多少ムラが見られるようになってきました。


この場所で波紋が生まれることが、よくあります。(フンをする場所)


リラも少しお疲れか?両足を前に出して、おっちゃんこ。(=北海道弁でおすわり)


途中で調達した枝を手元に置きながら、ガラス前で休み始めました。


リラは以前からも、休憩する時に何かを持ってきます。(リラ2歳 2017年7月18日)


消防ホースを頭に被ったり。(リラ2歳)


首に巻いたり。(リラ2歳 2017年9月3日) いつも楽しいリラです。

リラの午後の様子です。

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