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しろくまにっき 3579 リラと環境音


冬の間、濡れた被毛の水気をきるのに、雪の上を使っていましたが、その雪は全て解けてしまったので、地面で擦ることが多くなったはず。雪解け間もない時期は、まだ草も生えておらず、体が汚れやすくなってしまいますね。これからの時期は、茶色(土の色)になったり、緑っぽく(草の色)になったり、変化するリラの体です。
(2020年4月9日(木)の日記、リラ編です)


今の放飼場は、こんな感じ。周囲の木々に、少し芽吹きが見られる程度です。


放飼場の中央あたりにある小川に、水が流れ始めました。この岩の上を渡り、まっすぐ屋内に向かっていくのも、リラのひとつのコースになっています。


今日は、早朝に雪が降り、寒かったせいもあるでしょうか、来園者はとても少ないように見えました。


どこで擦ったのか、頭などが茶色くなっていたリラでした。

朝はニオイを嗅ぎながら、放飼場を歩いていたリラ。食べ物を探すように、あちこち廻りましたが、なかったようです。午後に再び訪れても、今日のリラは歩いているばかりでした。
ただぼんやりと、リラの歩く姿と、鳥のさえずり等を、お楽しみ下さい。

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コメント

  1. K より:

    熊本よりいつも楽しみに拝見させて頂いております。熊本は閉園中でマルルに会いに行けません。マルルにもこんなに広い放飼場があったらいいのになぁ…

    • MAYU MAYU より:

      いつもありがとうございます。今はしばらく我慢の時ですね。
      元気なマルルに、私も会いに行きたいです。

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