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しろくまにっき 3590 リラのタテガミ 青い樽で遊ぶデナリ


食後のデナリは、気分が良かったのか、久しぶりにおもちゃで少し遊ぶ様子を見ることが出来ました。ちなみに、潰れた青い樽の中には何も入っていません。咥えてあちこちに移動させていました。
(2020年6月4日(木)の日記です)


今日からホッキョクグマ館2階部分が開放されました。開放といっても目隠しはされたままで、中央を通路として使うことが出来るというもの。現在ホッキョクグマは、放飼場前の通路(写真)と屋上からの2箇所しか観覧することが出来ず、移動するのに、かなり遠回りをしなければいけませんでしたが、2階を開放してもらえたことで、ショートカット出来るようになりました。


通路(館内)は立ち止まらずにという注意書き。


午後のリラは、中2階前で休んでいる時間が長かったです。


飼育員さんが通ると、すぐに気づくリラ。近づいて、給餌の時間だと察すると、自ら屋内に入っていきます。


15時前、屋外に魚・ニンジンが用意され、探して回るリラ。


浅瀬のワカサギを見つけました。今日は大きな牛骨ももらっていました。


しばらく齧って楽しんだあとは、ポイッと放り投げて終わり。カラスがやってきても、放置していました。


食べ終わってからも、ここで休憩。少し暑かったでしょうか。


首の辺りには、まだ冬毛の長い毛が残っており、この辺りもよく掻いています。


鬱陶しい虫。


今日もよく歩いていたララ、屋内で休憩。


冬毛がまだたくさん残っているデナリは、換毛の真っ最中。プールに浮かぶ毛の量が半端なく多いです。デナリの場合、固まりとして抜け落ちるので、びっくりします。

午後の様子です。

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