食後のデナリは、気分が良かったのか、久しぶりにおもちゃで少し遊ぶ様子を見ることが出来ました。ちなみに、潰れた青い樽の中には何も入っていません。咥えてあちこちに移動させていました。
(2020年6月4日(木)の日記です)
今日からホッキョクグマ館2階部分が開放されました。開放といっても目隠しはされたままで、中央を通路として使うことが出来るというもの。現在ホッキョクグマは、放飼場前の通路(写真)と屋上からの2箇所しか観覧することが出来ず、移動するのに、かなり遠回りをしなければいけませんでしたが、2階を開放してもらえたことで、ショートカット出来るようになりました。
飼育員さんが通ると、すぐに気づくリラ。近づいて、給餌の時間だと察すると、自ら屋内に入っていきます。
浅瀬のワカサギを見つけました。今日は大きな牛骨ももらっていました。
しばらく齧って楽しんだあとは、ポイッと放り投げて終わり。カラスがやってきても、放置していました。
首の辺りには、まだ冬毛の長い毛が残っており、この辺りもよく掻いています。
冬毛がまだたくさん残っているデナリは、換毛の真っ最中。プールに浮かぶ毛の量が半端なく多いです。デナリの場合、固まりとして抜け落ちるので、びっくりします。
午後の様子です。
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