スポンサーリンク

しろくまにっき 3591 氷にダイブするリラとデナリの変化


朝は氷をもらっていたリラ。プールの中の氷は、ちょっと気づきにくいところですが、ちゃんと反応してくれました。首周りの長い毛が、今日もタテガミのようです。
(2020年6月5日(金)の日記です)


氷を抱えてひんやり。軽く水浴タイムです。


歩く時間が長いですが、合間に何度かプールに入っています。プールに入っている様子は、観覧スペースからは死角になっていることが多く、あまり観られませんが、アザラシプール側から、一部を伺い知ることが出来ます。今日は、大きな牛骨を抱えながら、アザラシプールとの境目を泳いでいました。


牛骨を投げては壁に当て、ゴンゴンと音が響いていました。そのうち牛骨は砕け、2つに折れました。


今度は、砕けた牛骨を投げて壁に当て始めます。全身をバネのようにして・・


後ろに飛ばします。


ララの朝の水浴は、ミニプールですることが多いかな? 大きいプールの前まで行ったのに、やめてミニプールに入りました。


ごはんが待ち遠しく、早く外に出たくて、顔で扉を開けていたララ。


デナリの下半身には、まだたっぷりと冬毛が残っていますね。プール入ったり、体を揺するたびに、ごっそりと毛が抜けていきます。


ゴロンと仰向けでくつろぐデナリ。飼育員さんの姿を見つけるや、さっと起き上がっていました。


冬の間は、反動をつけないと起き上がれないくらい、大きな体になっていましたが、今は軽々起き上がれます。冬毛が抜け落ちたら、もう少しスッキリするでしょうね。

今日の様子です。牛骨遊びは、随分長くやっていたようです。

↓関連記事はこちら↓

コメント

おすすめの書籍


       

       

タイトルとURLをコピーしました