ホッキョクグマには、パンダみたいな種子骨はないけれど、ちゃんとこうして持ち上げることができましたよ。左頬を上手く使うことがコツですね。今日は合計5本の竹が登場していました。
(2020年6月6日(土)の日記です)
冬囲いに使うような、こんな細い竹も登場。飼育員さんが設置した5本すべてを、一応チェックして回るリラでした。いいモノを見つけた時には、ひと呼吸おいて、周囲を見渡すことが多いリラ。誰かに取られないよう、見つからないよう、周囲を見回すような、野生の本能みたいな行動かな?と想像したりしています。
プールにも1本浮かべられました。その細竹の中にはブドウの粒が入っていたのですが、リラが気づけたのかどうかは確認出来ませんでした。
時々、堀の下を見て、何か気になるものでも? リラのタテガミは、少しずつ抜けていますが、まだあります。
今日はプールに浮かべられるように用意された、デナリのワカサギ。
デナリよりも早く見つけたカラスが、カァーカァーと煩かったですが、カラスなど構うことなく完食したデナリ。
リラのひょっこり。今日はひょっこりシリーズでお届けしました(笑)。
午後一の給餌の様子です。
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