今朝は一気に25cmくらい積り、園内は除雪に追われていたようでした。雪の上に座っていても、雪を被っていても、全く寒そうじゃないホッキョクグマ。札幌は1月〜2月が寒さのピークのため、夜間は扉が閉鎖されますが、ホッキョクグマは屋外で過ごしていても、全く平気そうです。おまけに氷を食べたり、氷で遊んだりと、氷づくしの日々です。
(2021年1月8日(金)の日記です)
今朝もプールには一面に氷が張っていました。プールに入るか否かは、リラの気持ち次第。
誰かを飼育員さんと見間違えたのか?、また岸辺で両足をドーンと踏んでいました。リラの背景にある、中2階前の壁の、雪のカーブが気になる私です。風で出来る雪の彫刻がきれい。
また岸辺にやってきて、自分で作った氷の穴に、適当な氷の欠片を入れる遊びを繰り返します。ララも堀の排水のところで、長時間執着することがありましたが、よく似ています。
リラは新雪の上で何度もスリスリしていました。途中、青い樽を抱えることも。
どんどん雪深い景色になってきましたが、今年の積雪量は少なめです。
ホッキョクグマ館の堀の斜面には、リラが登った跡が付いていました。早速挑戦を始めているようです。
今日の様子です。
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