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しろくまにっき 3761 はみ出るかわいさ


今朝は一気に25cmくらい積り、園内は除雪に追われていたようでした。雪の上に座っていても、雪を被っていても、全く寒そうじゃないホッキョクグマ。札幌は1月〜2月が寒さのピークのため、夜間は扉が閉鎖されますが、ホッキョクグマは屋外で過ごしていても、全く平気そうです。おまけに氷を食べたり、氷で遊んだりと、氷づくしの日々です。
(2021年1月8日(金)の日記です)

今朝もプールには一面に氷が張っていました。プールに入るか否かは、リラの気持ち次第。


誰かを飼育員さんと見間違えたのか?、また岸辺で両足をドーンと踏んでいました。リラの背景にある、中2階前の壁の、雪のカーブが気になる私です。風で出来る雪の彫刻がきれい。


休み場所を変えて、洞窟の上へ移動。


また岸辺にやってきて、自分で作った氷の穴に、適当な氷の欠片を入れる遊びを繰り返します。ララも堀の排水のところで、長時間執着することがありましたが、よく似ています。


遊びが終われば、また少し休憩。


前脚に体をのせた格好。


今度は柵の前で休憩。リラの毛がはみ出てきます。


まったり過ごしていたデナリ。


リラは新雪の上で何度もスリスリしていました。途中、青い樽を抱えることも。


どんどん雪深い景色になってきましたが、今年の積雪量は少なめです。


ホッキョクグマ館の堀の斜面には、リラが登った跡が付いていました。早速挑戦を始めているようです。

今日の様子です。

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