往復歩きをしていたコースが堀への転落の危険性があるという事から、しばらく檻マスの中で生活していたデナリでしたが、反対側の放飼場が開放されることになりました。ちょっと広めのプールに早速入水し、水浴を楽しむ様子を見ることが出来ました。
(2021年3月30日(火)の日記です)
プールに積もった雪を早く溶かすために注水されているため、多少枯れ葉などのゴミもあります。ちょうど頭についた瞬間。
小川との合流点から上がりました。飼育員さんの気配を察知したような素振りを見せながら、屋内へ直行。
結局何もなかったようで、屋外へ出てきて雪の上でスリスリ。スリスリする場所は出来るだけ雪の上を選んでいるホッキョクグマたちです。
ララも体が濡れているようなので、水浴後だと思います。広い放飼場の階段のところに、魚とふやかしたペレットを用意してもらい食べていました。
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