円山動物園のホッキョクグマ、ホクト(オス/22歳)の足裏です。ホッキョクグマの皮膚の色は黒色と言われていますが、肉球の色もやはり黒色。子ぐま〜若かった頃は、きっとつややかな黒色だったと思います。ある程度年を重ねてくると、どうやら部分的に黒が消えてピンク色っぽくなってくるようです。
最近のホクトは、玩具を触りながらゴロゴロとする姿をよく見るようになりました。そんな時に見える手(前足)の肉球。左手の指の肉球はほぼピンク色ですね。
右手も同じく。単純に想像すると、よく力が加わる部分の黒色が抜けるのかな〜。
2023年4月のホクト(22歳)の後ろ足です。
2023年3月のイコロ(オス/14歳)の足裏です。指の肉球も指の付け根あたりの肉パッドにも、少しだけピンクになっているポイントあり。5年後、10年後には、どうなっているでしょう。
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