【しろくまにっき】夏のホッキョクグマの展示

ホッキョクグマ館では、このお盆休み中から写真のような看板が設置されました。

今までも、こうした掲示はよくされていましたが、サイズも大きく、より分かりやすく見つけやすくなったかなと思います。寝室扉を開放しているのは、ホッキョクグマ館が2018年3月にOPENした時からずっと継続していることで、見られない時間があることはままあります。

本日(8月15日)、円山動物園HPにも夏のホッキョクグマの展示についてと出ていますが、夏に限らず、涼しい日や寒い季節でも籠もっていることがあります。今は暑いので涼しい屋内にいるという理由が多いとは思いますが、単純な理由だけではないのでしょう。

14日(日)にUターンラッシュのニュースを見ましたが、15日(月)の今日も、動物園は休日並みに賑わっていましたね。時間帯によっては、3頭ともが屋内に入って見られませんでした。

ララの場合は、籠もっていても体の一部は見えます。

タイミング良く、デナリが屋外に出ていた姿を観られました。デナリとララは屋内に入っていても、どこかしらかは、薄ぼんやりと見えますが、リラが屋内に籠もってしまうと、一切見えません。ホッキョクグマたちに会うのは、運と忍耐か？野生のホッキョクグマを見つけることを思えば、全然楽勝ですね。