2010年7月3日千葉市動物公園生まれのエイタは、今年で10歳です。誕生日おめでとう。2013年10月28日に円山動物園に来園してから、早6年8ヶ月。もう二桁の年齢になったのかと、感慨深いです。長い休園明けに見たエイタは、なんだか円実化したかのような可愛さで、逆に円実はエイタ化したかのような凛々しさを感じ、ちょっと可笑しかったですが、換毛の具合と、久しぶりに見ることで、以前とは印象が違って見えました。
屋外の草を食んだり、歩き回ったり、毎日元気に過ごしています。
最近は雨の日が多いですが、少しくらいの雨なら、屋外で過ごしています。
7月1日(水)からは、屋内施設が全面開園され、早速エイタが吊り橋に登場しました。
初代レッサーパンダ担当さんの頃は、渡り木と呼んでいたので、そのままその言葉を使っていましたが、吊り橋展示場という名称になっており、今後はその言葉を使っていこうと思います。この4月から新しい担当さんに変わり、円実も独立したこともあり、交替展示の順番が昨年度までとは変わりました。
6月の交替展示の登板表です。(私が確認出来た限りです)
午前と午後で入れ替わることもあり、変わらない日もあり、夕方さらに変わる日もあり、誰がどこに出るかは、日によって違います。ただひとつ、エイタとセイタは、オス同士なので隣り合わせにならないという法則はあるようです。
今後は、吊り橋展示場に、誰が登場するのかが、気になるところです。ちなみに今日(7月3日)の吊り橋は、セイタが午前、ギンが午後でした。
最近のエイタと、今日のエイタの様子です。
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