7月の中旬から連日の30℃超えとは、数年前の札幌からは考えられないような気象。レッサーパンダの屋内展示場は、冷房完備なので快適に暮らしています。観覧スペースとなる部屋もとても涼しいので、人間にも居心地が良くありがたいのですが、今は密集することが怖いので、あまり入れないのも実情です。
人が少ないタイミングを見計らって観覧です。屋内展示場の左側にはココ(メス/15歳)が昼寝中、左側にはセイタ(オス/16歳)が歩いていました。
昨年、娘のギンが転落により亡くなってしまったことから、床に緩衝材としてウッドチップが敷き詰めらていましたが、木組みを改修するそうで、ウッドチップは今はありません。高所の丸太も外されています。
消防ホースで何か作られているようで、現在改修が進んでいる感じでしょうか。
閉園近くのココとセイタの様子です。ココらしいぴょこぴょこ歩き、セイタの軽快な歩き方。ただ歩いているだけの動画ですが、近況ということで。セイタの軽快さは、クスリとしてしまうほどの元気さで、本当に何よりだと思います。
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