スポンサーリンク

レッサーパンダ帳 558 リニューアルされた木組みでジャンプを見せる円実


2ヶ所ある屋内ガラス展示場の右側の木組みは完成し、現在は、屋外にある3ヶ所の放飼場と合わせて4ヶ所を交替で使いながら4頭の展示が行われています。屋内展示場の上には、直接渡れないようになっているものの、円実(メス/5歳)はジャンプで渡って、柵の向こうの寝室側を覗いています。


以前から歩いていた場所なので、慣れたものでしょう。樹上生活者だからこそ歩ける場所ですね。


あんな狭いスペースでも器用にUターンして・・


ジャンプで戻ってきます。


屋外の中央の放飼場には、真ん中が空洞になった大きな丸太が新しく設置されています。レッサーパンダがくぐる様子は、まだ見たことがありません。


交替で午後から屋内に入ってきたココ(メス/15歳)。


丸太の上で寝始めるココ。


屋外でリンゴを手渡しでもらうセイタ(オス/16歳)。


ごちそうさまのエイタ(オス/11歳)。寒くなってきたこともあり、活発に動き回っています。4頭とも元気そうでなによりです。

ごはんの時間が近づいた時の、セイタの速歩きがなんとも可愛らしいです。4頭の中で一番の年長者(16歳)ですが、年齢を感じさせないハイペースな歩き方です。

↓関連記事はこちら↓

コメント

おすすめの書籍


       

       

タイトルとURLをコピーしました