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レッサーパンダの赤ちゃんのもぐもぐタイム


2020年6月29日に、旭山動物園で生まれた双子の赤ちゃん、桜桜(左・リンリン・メス)と蓮蓮(右・レンレン・オス)。花のイメージの如く、どちらも美しく逞しく成長してほしいものです。来月で1歳ですね。
赤ちゃん時の写真が見られます→旭山動物園 しいくのぶろぐ レッサーパンダが出産しました

2020年10月19日、生後3ヶ月の頃のもぐもぐタイムの様子です。どこの園に行ってもよく見られる、飼育員さんへのよじ登り。


レッサーパンダの視線の先は、リンゴとブドウ。もうそれしか見えていない様子です。双子のどちらもよじ登っていましたが、何度も繰り返し登っていたのは、オスのレンレンの方でした。小さくカットしたリンゴを手渡しでもらうものの、双子はまだリンゴをうまく食べられないので、落としたりしながら、一生懸命もぐもぐしています。その間に、お母さんのユーユー(渝渝)が、淡々と食べ続けるといった状態。飼育員さんも、ガイドのペース配分もあるのでしょうから、これも技術のひとつですね。


もぐもぐタイムが終わり、その後のお母さんとのじゃれ合いも終わり、双子は寄り添って休み始めました。赤ちゃんらしい行動で、ほんわかします。

もぐもぐタイムのいち場面です。レッサーパンダの赤ちゃんの人気は高かったです。

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