たまたま近くを通りかかり、そうだ今頃は開花しているはずと、マロニエ並木に立ち寄ってきました。ここ数日は天候が不安定ですが、いいタイミングで見られました。マロニエと親しまれているこの木は、ベニバナトチノキ。アカバナトチノキ(アメリカ原産)とセイヨウトチノキ(ヨーロッパ原産)を交配して出来た種類だそう。
ピンクの木が多いですが、白(セイヨウトチノキ)もあります。
大通公園や、札幌医科大学等でも見られますね。
上に向かって咲いているので、下ばかり見て歩いていると気づきにくい花です。花期に思い出せてよかったです。
コメント
こんにちは、私にとっては白い花が印象に残っています。赤系は札幌に多いなと思っていました。
交配種とは知りませんでした。一つお利口さんになりました。ありがとうございます。
アレルギーとして天敵ですが、交配種なら大丈夫かな。
マロニエもアレルギーの原因になりうるのですね。知りませんでした。
私もその可能性があるとは思いますが、今の所、症状は出ていないので、大丈夫そうかな？
風が強い日も多く、いろんなものが飛んでくるので、注意は必要ですね。
お大事にして下さい。