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シーワールドのホッキョクグマたち


今日はシーワールドへ行ってきました。オーストラリアでホッキョクグマを飼育している、唯一の施設です。世界のホッキョクグマの大多数は北半球に存在していると思いますが、南半球には、今一体何頭が暮らしているのでしょう?アフリカ大陸の最後のホッキョクグマ(ワン)は、2014年8月に亡くなってしまいました。南アメリカ大陸には?ここシーワールドには、4頭のホッキョクグマが暮らしています。


最年少、2歳のメスのホッキョクグマ、ミシュカです。
お母さんと一緒にいるのかと思っていたら、ちょうど2ヶ月前に子離れとなっていたそうです。(訪問がちょっと遅かった・・)


朝一から、プールで遊んでいました。いろいろなおもちゃが、プールに浮かんでおり、1日をかけて、とっかえひっかえ触っていました。ユニークな形の浮きもありました。とても広い施設で、水中も陸上も、あらゆるところから観られます。


隣にはもうひとつ放飼場があり、そこにはオス2頭が暮らしていました。
オス2頭は双子の兄弟で、カナダからやってきた、ネルソンとハドソン(15歳)。子どもならともかく、立派な成獣のオス同士が、仲良く遊んでいる様子がなんとも微笑ましく、驚きました。イコロとキロルも、ずっと同居していたらこうなっていただろうか?と少し想像してしまいました。


こちらは、ハドソン。オスたちの方にもおもちゃは各種あり、取り合って遊ぶこともありました。ハドソンが浮き輪のようにしているのは、大きな黒い管みたいなもの。体をすっぽりと通すことが出来ます。


おちゃめなハドソン。

今日の様子を、短く編集しました。
ミシュカは、ネルソンとリヤの娘。リヤは、今日は出たがらないということで、会うことは出来ませんでした。

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コメント

  1. sora より:

    オーストリアのホッキョクグマも美形ですね。
    北海道の動物園は動物の種類減らして、動物に優しい環境づくりをするとのことですが、日本全国もそうなってほしいです。上野は狭い。。
    リラのおもちゃ遊びも見たいな。
    MAYUさんが行動的なので、色んなホッキョクグマがいる動物園見られて嬉しいです。
    ありがとうございます。

  2. くまった より:

    いっすねーーー。海外のホッキョクグマも目指せコンプリートですか!
    是非とも、ララっ子たちのパートナーへと念をおくりにいったんですね。

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