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千秋庵から新発売の山親爺「ゆきだるま」

生ノースマンの快進撃に続き、2月3日からは期間限定発売の「生ノースマン チョコレート」が人気を呼んでいる札幌千秋庵ですが、今もうひとつ話題になっているのは、山親爺ゆきだるま。千秋庵の看板商品とも言える「山親爺(やまおやじ)」がアレンジされ、新しいお菓子が誕生したようです。
2024年12月5日から新発売。

箱の蓋を開けると、中には山親爺ゆきだるまの説明書きがあります。

山親爺は1930年(昭和5年)から発売されているロングセラー商品。
山親爺のCMは、熊の親子が鮭を背負って、スキーで滑っているアニメーションが流れますが、初期の頃のCMでは、熊が雪山を転げ落ち、雪だるまになったというストーリーだったそうで、今回のお菓子はそれがコンセプトになったようです。イラストでは鮭も手離してしまっていますね。

商品名はゆきだるま。
1個あたりのカロリーは42kcal。
常温保存(チョコレートなので28℃以下の涼しい場所)。

1箱の中に個包装が8個入。

個包装のイラストには、転がりながら雪だるまになりかけている子グマ。

1個の重さは6.6g。とても軽いです。

山親爺の生地(道産牛乳を使用した特製クッキー生地)が雪だるま型になっており、そこにホワイトチョコレート(エアインチョコレート)が流し込まれています。

表と裏。

山親爺ゆきだるまの断面。ホワイトチョコレートの中に細かな気泡がたくさんあり、食感が柔らかく、とても口溶けがいいです。山親爺のクッキー生地の味と薄さがとてもマッチして美味しいです。
2024年12月5日の新発売から、やはり話題で行列必至。遅い時間だと完売していることがるようです。

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