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シロフクロウと紅葉

(Lychee the Snowy Owl , male 1 year old, Sapporo Maruyama Zoo, 2024.10.26)
2024年9月25日(水・休園日)に、おびひろ動物園から円山動物園にやってきた、シロフクロウのライチ(オス1歳)。来園してから1ヶ月になりました。現在は新しい環境に慣れてもらっている最中につき、1羽で過ごしており、以前から住んでるメスのアンナはバックヤードにいます。

フクロウとタカの森のツタの葉も、きれいな秋色になってきました。
シロフクロウは、『めったに木にとまることはなく、単独で平原の氷塊や岩、切り株などの見通しの効く高い場所に止まって獲物を探す』そうですが、日中のライチは、高い止まり木にいる時間も多いですね。

フクロウは顔の正面に目がついていて、眼球も上下左右に動かせないため、首を回して視野の狭さをカバーしています。

そんなクルクルしている様子です。

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