円山動物園では、フクロウとタカの森で飼育されているシロフクロウ。2019年3月12日にオスの大地が亡くなって2年が経ちましたが、7月29日(木)におびひろ動物園からオスが来園しました。
円山動物園HP シロフクロウの大地が亡くなりました
円山動物園HP おびひろ動物園からシロフクロウの「とうふ」が来園しました
愛称は「とうふ」。美味しそうな名前ですね。2019年6月20日おびひろ動物園生まれ。お父さんはシロ、お母さんはキリ。4羽兄弟で誕生したそうですから凄いですね。(とろろ♂、とうふ♂、白ごま♂、おこめ♀)
オスのシロフクロウは真っ白というイメージがありますが、とうふ君はまだ若いので細かい縞模様が見えます。
翼の方はこんな感じ。真っ白になっていく過程を楽しみにしています。昨日来園しての今日ですから、まだ落ち着かないことでしょう。飼育員さんの気配を感じ、速攻で隠れていました。
シロフクロウ「アンナ」「とうふ」の様子は、映像の2:00のあたりから。
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