地下鉄東西線の円山公園駅は、北海道神宮の最寄り駅なので、年始の利用客は相当多いはずでしょう。1月5日(日)も大勢の人が利用されていました。毎年、お正月用ディスプレイをきれいにされていますが、今年はあの子が帰ってきていました。
円山公園駅改札横に、大きな鳥居が登場していました。中央には北海道神宮の本殿が描かれています。本殿を照らす照明もあります。その横には懐かしいゾウのオブジェが帰ってきました。
ゾウの名前はJくん。
2018年11月30日に、ミャンマーから円山動物園にゾウ4頭が来園し、一般公開されるまでの盛り上げに一役かっていた存在です。2019年3月12日に、新しいゾウ舎にて一般公開された後も、しばらく駅構内で楽しまれていました。帰省したというJくんは、さらに洗練されたボディに、瞳にはキャッチライトも入りました。
さてJくんは、いつまでお正月休みでしょうね。
今年も安全・安心運行で、よろしくチュウ〜。
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