こぐまの可愛さは間違いないのですが、今回はなんといっても、イッちゃんのお母さんぶりに感心しきりでした。大阪の暑い夏は、プールに入って涼みながら乗り切っているようす。年の差ほぼ7歳の、若いお母さんイッちゃんとホウちゃんの、これからの成長も楽しみです。
天王寺動物園はてんしばゲートと新世界ゲートがありますが、今回はてんしばゲートを利用しました。
園内各所に置かれている天王寺動物園の情報誌Together。4月号はホウちゃんがTOPを飾っていました。2015年の4月号はモモが飾っていました。↓
2014年はモモとリラが誕生し、2020年はホウちゃんとフブキ。その間6年空きましたが、これからも続いてほしいものです。
ホッキョクグマに赤ちゃんが誕生すると、観覧エリアは大変混雑します。モモの時は、観覧ゾーンと撮影ゾーンの2つに分けられていましたが、今回は、ゾウ舎からホッキョクグマ舎までの長いルートが決められていて、一方通行で観覧する方法でした。
ホッキョクグマ舎を囲うように衝立が立てられているので、並ばないと観られません。真夏の炎天下で並ぶのは、相当キツイと思われますので、対策はしっかりと。訪問した日は平日だったので、休日より空いているとのことでした。
ホウちゃんは、お母さんのことをよく見て、マネしています。(見てないことも多いですけど)
おとなもこどもも、2個持ちが好きですねえ。人間目線で見ると、ボロボロのおもちゃでも、あの穴が好奇心をくすぐるようです。
イッちゃんの故郷の映像と共に、ざっくりと夏の思い出を。
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