『その手は桑名の焼きはまぐり』と言われるように、三重県桑名は『蛤(はまぐり)』が名物ですが、『安永餅(やすながもち)』も名物のひとつです。中部国際空港セントレア内でも販売されていたので、三重に行かなくても入手可能でした。今回は手提げ袋に入ったタイプで、かさばらないパッケージを見つけました。5本入り 581円(税込)
安永餅自体が薄い餅なので、ぎゅうぎゅうに押さない限りは、形状は崩れないかなと思います。
賞味期限は短めで、日増しに固くなってくると思います。
少し時間が経って固くなってしまったとしても、加熱すれば「餅」になるので大丈夫。むしろ柔らかくて美味しいかもしれません。パッケージ裏には、フライパンやオーブントースターで焼く、レンジで加熱、揚げる方法が紹介されています。
1本の長さは13cmくらい。表面に軽く焼き色がついています。
中に粒あんが入っています。大福餅が細長い形になっているというイメージですね。おちょぼ口でも食べられる、携帯にも便利なおやつです。フライパンで温めることもありますが、今回は手早くレンジ加熱でいただきました。
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